変動金利か固定金利、どちらを選ぶ?
2014/03/09
変動金利が愛される理由
不動産屋はいつの時代も変動金利を薦めます。
広告で謳われている「月々支払額●万円から」というのは
ほとんどが変動金利で計算された支払額です。
確かに、目先の月々の支払額は抑えられます。
なのでとても魅力的な提案であると言えますし
これくらいなら支払えると容易に思ってしまうことが
とても危険な落とし穴です。
低金利だからこそ固定金利
もちろんこの先、金利が上がるかどうかなんて誰にもわかりません。
でも、まだこれから下がるか?と言われたら
どちらかというと今が底だと言われることが多いようです。
これから金利が上がる可能性の方が高いのなら
固定金利を選んだ方が先々は安心ではないか?
固定金利なら金利の変動に悩まされることもなく
将来の資金計画も立てやすいし、生活設計もしやすいのでは?
と思うのが私の持論です。
金利が上がった時の総支払額について
今現在は、銀行の変動金利なら0.●%、固定金利なら2.●%くらいです。
3000万円の借入で1%金利が違うと35年では、
金利2%で41,739,108円、金利3%で48,491,123円と
その差は600万円以上にもなります。
金利の決定は決済の時
このままずっと低金利なら間違いなく変動金利がお得だと思いますが
金利が1%上がるだけで600万円以上も総支払額変わってくると思うと
もっと金利が上がった時のことを考えると
変動金利で借入をするのはとても恐ろしいことに思えます。
金利の決定は借入申込時ではなく、
物件の引渡日となる決済の時の金利となりますので
注意してください。